皆さんこんにちは!すとりご(@strigo_blog )です!
私と同じく社会人一年目、2021年4月入社の皆様…
今年はふるさと納税できないと思っていませんか?
実はそうではありません。
社会人一年目だって、金額は少ないですがふるさと納税を使ってお得に返礼品をゲットできます!
ここではそのやり方を細かく説明していきます!
皆でお得に美味しいもの食べましょう!
この記事は社会人一年目の方に向けて書いています。
そのため、それ以上の勤務歴の方の申請等と異なる場合がございますので予めご了承ください。
まず最初に、いくら分の寄付ができるのか計算(目安、10分)
まず大切なのが、自分がいくら寄付できるのかと言うことです。
ふるさと納税とは簡単に言うと、自分の所得税と住民税の一部のお金を寄付という形で地方自治体に送ることで、そのお礼として品物が送られてくるシステムのことを指します。
そのため、給料が高い人ほど納税額が多く、たくさんの限度額をゲットできます。
では計算方法を提示しますが、ここで注意しなければならない事は、考慮するのは4〜12月にいただいた給与と賞与で計算するということです。
会社に入った時に提示された月給×12+賞与をすると、本当の限度額をかなりオーバーした値が出るので注意してください💦
おすすめはふるなびと楽天です。
他のサイトだとかなりざっくりとした金額しか計算できないので、この二つがおすすめです。
私は大体23000円が限度額のようです。
ここで250万円と書いてありますが、少し低めに見積もった金額を書いてあります!
ぎりぎりを責めると危ないので。来年からは源泉徴収票が手元にあるのでそんな心配はいりません。
さて、ここまでで限度額がわかったと思います!
次は欲しい返礼品を見つけましょう!
限度額内に収まるように欲しい商品を見つける(目安、20~30分)
次は先程導いた限度額内に収まるように返礼品を選ぶ、一番楽しい時間です。
オーバーすると自費負担になるので注意してくださいね💦
さとふる等のサイトが有名ですが、楽天やYahooを間に挟むと追加でポイントがもらえるのでおすすめです!
ここで注意するべきことは2つあります。
- 限度額を超えないこと
- 寄付する自治体は5つまでに絞ること
上記の2つは必ず守るようにしてください。
理由に関しては後述します。
ちなみに私はこれらを頼みました〜届くのが楽しみです☺️
これで合計23000円!
ほぼ限度額ジャストですね(笑)
少し余裕見た金額だったので大丈夫だと思うのですが…やはり自分で計算しなければならないのは不安ですね。
ワンストップ特例制度の利用(これが少しめんどくさい💦目安、30分)
実は私たちのような新社会人ですと、ふるさと納税をしたいなら自分で確定申告をしなければなりません…
あ!ちょっと待ってください!そこまで複雑ではないです!
実はこの確定申告、特別な制度が利用できます。
それが見出しにもなっている、ワンストップ特例制度というものです。
この制度は、寄付する自治体が5つ以下の場合のみに使用可能なんですよね…
なので先ほど注意すべきこととして取り上げました。
ちなみにこの記入書類、記入事項かなり少な目で簡単な書類です。
手間ではありますが、わからなくなることは無いかと思われます。
詳細はこちらに載っていますが、一応この記事でも説明しておきます。
→ワンストップ特例制度に関して(楽天)
必要なもの
以下三つの種類のうちどれか一つが必要です。
これらのうち一つが準備できましたら次です。
書類の記入
こちらのリンク先にある、「特例申告書をダウンロードする」のボタンからダウンロードしてください。
→ワンストップ特例制度に関して(楽天)
申請書系はブログのリンクに載っていても信用しないようにしましょう。
楽天のではなくても、「ワンストップ特例制度 申請書」と検索すればたくさんヒットするので、可能ならば自分で調べたものが安全です。
記入箇所は自分の名前、住所、生年月日などの個人情報です。
それを記入したら、あとは自分にあてはまるようにチェックつけたらオーケーです。
おそらく一般企業にサラリーマンとして勤められている場合、ほとんどの人が両チェックボックスに当てはまると思います。
提出
個人情報関連の書類と先ほど記入した申請書を合わせ、寄付する自治体すべてに配送すればおしまいです!
ちなみに期限は2022年1月10日までとなっています。
絶対に遅れないようにしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ふるさと納税に興味はあれど、できるのは来年からだよなと思っていたあなた!もったいないですよ!
私が寄付した3つの自治体からの返礼品を見ていただければわかる通り、1時間集中して負担額2000円を支払うことでホタテ1kg、牛タン400g、豚の切り落とし1.5kgが手に入りました。
他にもいくらやうに、黒毛和牛やお米、包丁など、まだまだ魅力的な返礼品は山ほどあります。
皆さんも、年末残された数日、やってみてはいかがでしょうか?
では、すとりごでした。
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